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事務所

事務所(じむしょ)とは、オフィスなどの、業務をおこなう職場の日本語。また設計事務所、組合事務所、弁護士事務所のように法人団体の職場、士業の事業所拠点の呼称などとして広くもちいられる用語。

用法 [編集]

  • 官庁、地方自治体の出先機関の呼称。ダム統合管理事務所など。また、協会事務所など、また協同組合や団体、特殊法人等の職場。士業などの普通法人(株式会社)ではない職業の職場の呼称に使用される。
  • 普通法人であっても、芸能事務所など、芸能プロダクションにおいて、また球団事務所など、所属するタレント、選手などの事業主と契約しているという形式の職場において使用されている。またコンサルティングを受託する会社、シンクタンクなどで、規模の小さい企業、機関、また法律事務所探偵事務所デザイン事務所など、プロフェッショナルとして専門家業に従事する者などが、事務所と呼称する場合がある。
  • 建設業態において、調査事務所、計画事務所、設計事務所、土地区画整理事務所などがみられる。「建築士事務所」や「技術士事務所」など公的資格の登録事務所など。これらの職場はほとんどが普通法人ではあるが、その会社の名称として使用されることもある。名乗る際も、いわゆる「まえ株」の名称が多い。これらの企業は英語圏の外国では「カンパニー」ではなく、よく「アソシエイツ」が用いられる。

その他 [編集]

  • 言葉としての「事務所」は1882年鳩山和夫開業にあたり造語として初めて使ったとされる[1]
  • 個人資格で「士」が付くものについて、営利事業を行う場合に関係法規によって自治体などに届出として「事務所登録」を義務付けている場合が大半である。したがって、開業した職場の名称末尾に「事務所」とつけるのが多くみられることとなる。

脚注 [編集]

  1. ^ 2009年6月20日読売新聞「編集手帳」13S版1面、高島俊男のエッセイ「披露宴、事務所ことはじめ」に記述される

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