洗濯の水編 容量 洗濯は洗濯機に対する適量[目安は洗濯機容量の80%]を守ってするようにしましょう。あまり少なすぎても水の無駄になりますし、反対に多すぎると汚れが十分に落ちなくなります。 下洗い 汚れのひどい物には、お風呂の残り湯などを利用して下洗いしておきましょう。 汚れを落とすため、余分に洗濯機を回す必要がなくなります。 洗剤の量 綺麗に汚れを落としたいからといって、必要以上に洗剤を入れるのはやめましょう。 たくさん入れるとその分汚れが落ちるような気になりますが、実際は適量以上入れてもそれ程効果は変わりません。 それよりも、すすぎに時間がかかり、逆に水道代や電気代が膨らむ結果になってしまいます。 すすぎ 注水すすぎを、ためすすぎにしてみましょう。 ためすすぎ2回と注水すすぎの汚れ落ちはほとんど変わらないそうです。 注水すすぎのときの使用水量は約165L。 ためすすぎ2回の洗濯時の使用水量は110L。55Lも節水できます。 |